私の高校時代の教え子のI君からお歳暮をいただいた。I君からは、毎年贈り物をいただくので、大変に恐縮している次第である。私のような老いぼれで、社会的に何の役にも立たなくなった人物にも、まだ暖かい眼差しをそそいでくれるので感謝の一言である。

お歳暮のカタログ
さて、カタログから選ぶのであり、家内と相談の上、ローストビーフを注文することになった。10日ほどで到着とのことで、大変楽しみである。
ところで、I君の近況だが、あまりプライベートな事は書くべきではないが、娘さんが難関大学に合格したとのことである。しかも、その大学では有望な資格が取れるとのことで、I君の喜びもひとしおのようである。ただ、大学は授業料も高いので、I君は娘さんのために、これからしばらくは馬車馬のように働いて、授業料を稼ぎ出す必要がある。でも、愛娘のためには、親はよろこんで働くのである。
私の近況であるが、身体に異変があり、先日、検査入院をした。これから、さらにCTスキャンなどいろいろな検査をする必要があるとのこと、どうなるのか。健康であることが一番大切なことであり、これからも長く健康でありたいと願っている。


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