地域研究の授業で北海道の発表があった。


昨日の「地域研究」の授業だが、学生が「北海道」について発表をした。北海道は島としてはかなり大きいようだ。アイルランド島の次の大きさで世界で、21番目の広さだという。ついでに言うと、九州は北海道の半分ぐらいの広さで、台湾島はその九州よりも小さい。その意味では、台湾は経済的にはかなり頑張っているのだと思う。

人口は547万人とのこと、自分が思ったよりは、たくさんの人が住んでいるのだな、と感心をする。寒いところなので、南の人は移住したがらないだろう。北海道は人口が減っているようだが、仕方がないだろう。岐阜の寒さでもかなりなのに、これ以上の寒さならば耐えられないという気がする。学生たちに聞くと、案の定、北海道は行ってみたいけど住むのはやはり暖かい所がいいとのことであった。

北海道についての発表

発表した学生は自分が訪問した場所を映像でもって紹介してくれた。函館山からの展望は素晴らしくて、パノラマになった町並みの美しさは忘れられないと述べていた。旭川動物園で撮影した虎、富良野の自然など、さまざまな映像を見せてくれた。

そのあとで、北海道で美味しかった食べ物の紹介があり、白い恋人たちクリーム(ちょっと甘すぎるとのことだ)、そのほか空港内の売店で、熊のぬいぐるみを来た人がメロンを売っていた。とか、私の記憶が曖昧だが、たくさんのお菓子を紹介してくれた。まあ、わたしはお菓子の食べ方にはあまり興味がないので、よく記憶していないので、ここでは記さない。


昨日は、珍しく焼酎「神の河」を購入した。ボトルで1200円ぐらいだ。度数は25度なので、水道水で半分に薄め、電子レンジで55度にして温めた。飲んでみると、味はあまり良くない。どうしてか?京都に住んでいた頃、近くのお好み焼きの店の「神の河」は絶妙な味がしたのだ。その絶妙な味が再現できない。水道水と電子レンジが良くないのだと思う。今日はやり方を変えてみる。ミネラルウォーターを買ってきて、それをお湯に沸騰させる。そしてそれを、茶碗に半分入れた「神の河」に注いでみようと思う。そうすれば、美味しく味わえるそうだ。お好み焼きの店で味わった味を再び味わえるかな。

「黒霧島」も居酒屋で飲むととても美味しい。しかし、自分の家で飲むと、味が落ちる。温度や割る水の質などで自分はまだ慣れていないようだ。その点、居酒屋は専門なので上手に温める。

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