実家の石油ストーブを捨てる。


今日は実家へ行った。そして、継続して、片付けを行った。行く道は「能登縦貫道」を用いた。これを使うと40分ぐらいの時間で実家に到着だ。

能登縦貫道は「のと里山海道」という名称に数年前から変更になった。昔は料金所があって、実家へ行くときは片道で750円ほどかかったのだ。でも、それが無料化になって有難い。

羽咋から以北は対面通行だが、それも所どころ4車線化の工事が進んでいる。あと、10年したら、全面的に4車線化になるのではと期待している。

さて、実家に着くと、天気はいいので、窓を開ける。母の使ったベッドの始末から始める。布団やカーペットを車に積み込む。これを焼却場(ななかリサイクルセンター)に持ち込むのだ。量があるので、2回ほど往復をした。1回目は重さが30キロで300円支払う。2回目は40キロで400円支払う。

まだまだある。いつになったら片付くことか。分かってきたことは、自分が実際に住むようにならないと実家の掃除や片付けは上手くいかないということだ。遠くから通ってきて、数時間ほど窓を開けてゴミを片付けようとしても、時間がない。隔靴掻痒と言うか、徹底的な片付けは難しい。

今年は無理としても、来年からは時々泊まりたい。そして徹底的に片付けをしたい。そのためには、まず水道を通す必要がある。来年の夏には、とめてある水道を復活させて、汚れた箇所を徹底的に拭いて掃除してゆきたい。

途中、昼飯を食べに行った。近くの食堂だ。味噌サバ定食を注文した。600円だ。自分は一日の食費は千円と決めているので、この時で、すでに予算の半分以上のお金を使ったのだ。夕食の買い物は節約しながら賢明にお金を使いたい。

その後は、不燃物を埋め立て場に持って行った。まず、難物が石油ストーブだ。三台ある。灯油を抜いた。一台はすでに灯油は空であったが、他の二台はまだ灯油が入っていた。ひっくり返して、取り入れ口から灯油を外に出す。庭で行う。周辺の雑草には灯油がかかって、非常な迷惑となった。雑草に対して、「許せ」と一言謝ってから灯油を外にぶちまける。

その他、ファックスの受発信機、カセットレコーダー、電話などを積んで埋め立て場に向かう。さて、埋め立て場では、石油ストーブを捨てたい旨を話したら、「灯油は抜いてありますね」と確認された。そう、石油ストーブを捨てるときは、灯油を前もって抜いておくのは常識化しているようだ。

そして、金沢郊外の自宅に戻ってから、しばらく昼寝をする。その後、夕食のために買い出しに行く。惣菜を若干買った。でも、721円も使った。自分の予算は一日1000円なので、今日は予算オーバーだ。今日は600円+721円=1321円を使ったのだ。

明日も実家に行って、不燃物の片付けをする予定だ。食器などを大々的に捨てたいのだ。

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