能登半島の家は廃屋になるのか。


今日も能登半島の実家に行って片付けをする予定だ。今日は少し長時間滞在して、徹底的に片付けをしよう。

昨日までに、母の使っていたベッドの布団はほとんど片付けた。そして、今日はベッドそのものを片付けるのだ。クッションとフレームを分解して、埋め立て場に持って行く予定だ。

作業は長くなりそうだが、時々手を洗いたくなる。そのために、大きなペットボトルに水をしれて持参する予定だ。手がべとついたらそれで洗う予定だ。

半袖よりも、長袖を一つ持参した方がよい。半袖だと不燃物を扱うときに怪我をする恐れがある。埃が舞うので、マスクも必要だ。

でも、こんなコトして無駄かなと思ったりすることもある。自分は住むことがあったとしても、次の世代、息子達の代では誰も関心を示さないで、この実家は実質、廃屋になるのかもしれない。でも、息子達がセカンドハウスとして使いたいと思うかもしれないので、ここは自分は頑張ってできるだけ残しておこう。

木曜日ぐらいに岐阜に戻る予定だ。その時は、実家から能越自動車道を通って岐阜に戻りたい。能越自動車道が開通したという話は聞いたことがあるが、実際に使ったことはない。

昔、七尾から氷見への道は険しい道で、でも海岸線は綺麗で景色はよかったが、運転は大変であった。その道が便利になったと聞く。どれ位便利になったのか、木曜日に経験してみたい。

また、岐阜への途中で、高山と飛騨に寄り道をしたい。アニメ映画『君の名は』の舞台となった飛騨古川駅には、ちょっと寄って写真を撮ってみたい。

今度から、岐阜と石川を頻繁に往復することになる。東海北陸道の途中のインターには時々降りてそこの観光地を見学したい。ただ、見学するだけではなくて、写真を撮って、その感想をブログに掲載したいと考えている。すると富山も自分のテリトリーになるので、富山に特化したサイトも立ち上げるといいかなと考えたりしている。

こんな風に次は何かを行うか考えるのはボケ防止になっていいように思える。年を取ってからは、「きょうよう」が大事だと聞く。つまり、「今日」おこなう「用事」があることが必要だ。その点、自分は今日も何かおこなう用事があるので、よかった。

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