本を捨てたり売ったりしている。


いろいろと片付けをしている。自宅と実家の両方の片付けをしているので大変だ。この数日は、本を捨てている。もう、アカデミックな本は読まないだろうと思う。今後は、小説や随筆を中心に読んでゆくつもりだ。一昨日(27日)は、クリーンセンターで本とカセット カセットケースを捨てる。費用は900円だ。

これでかなり捨てた。振り返ると、25日も若干の本を捨てた。費用は200円だ。26日は500円ほどすてた。かなり書斎がスッキリした。もうアカデミックな本は捨てていこう。難しい本は読んでいると眠くなる。しかし日本語で売れそうな本は別にしておき、ブックオフに売りに行った。30冊ぐらいを持って行く。だが、ブックオフの係の人は、本を調べて、「ほとんどは値段が付かない」という説明だ。買い取りの値段は120円であった。まあ 捨てるつもりだったので特に不満はない。雑本は値段が付かないことは覚悟していたので大丈夫だ。

その後1,000円の床屋に行く。正月前にスッキリするのだ。石川県にはQBハウスはあまりなくて、地元の安売り床屋に行く。はたして、これらの床屋は調髪の資格はいるのだろうか。やはりいるのだろうな。昔は床屋は協定を結んでいて、一律3,800円であったが、今の時代に3,800円払えるだけの余裕のある人はいないだろう。安い床屋は助かる。
さて、今日は夕方の5時に次男が帰郷する。自分は金沢駅まで迎えに行くのだ。明日の朝は、長男が朝の8:35に金沢駅に到着する。夜行バスで石川県に来るようだ。これまた自分が迎えに行くのだ。明日の夜は久しぶりに一家4名がそろう日だ。一年ぶりか、二人とも大きく成長したことと思う。

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