岐阜から京都へ高速道路で移動する。

2016-04-09

週末は京都に移動する。朝の6時ちょっと過ぎに自宅を車で出る。少し肌寒い、道路沿いの温度計を見ると8度とある。温度も10度を下回るとちょっと寒いようだ。

ナビで「自宅」とクリックすると、登録した京都の自宅へと矢印が方向を示す。あとは、それに従い運転するだけだ。このナビは5年ほど前に購入して、それ以来更新していない。道路事情が変わっても、以前の道路データが使われている。それゆえに、時々ナビの指示に従うとおかしなことになる。

各務原で高速に乗ろうとしたら、そんなこともありちょっとモタモタした。ナビのデータをそろそろ更新する必要があるようだ。

高速道路は比較的空いている。順調に移動する。米原を過ぎて、多賀のサービスエリアで休憩をする。多賀のサービスエリアは広くてモダーンである。中はたくさんのレストランがあって、まるでショッピングモールのフードコートのようである。

建物の外側に信楽焼を売っていた。動物の置物があり、どれかをアパートの外側に飾っておこうかと思っている。それは、時々、特に夜にアパートに戻ると、どこが自分の部屋へのドアか分からなくなるので、目印として、自分のドアの前に置きたいと考えているからである。いくつか写真を撮った。値段は3000円から5000円ぐらいが手頃である。帰りにまた、多賀のサービスエリアに立ち寄ることを考える。

置物には、「母の日」のプレゼントようなどと掲示がある。母がいなくなってもう1年と3か月ほど経ったのだ。あっという間に時間が過ぎたように感じる。

さて、京都に入ると気温が上がる。暖かい。いや、むしろ熱いくらいだ。岐阜と京都の温度差に驚く。京都南のインターで降りて、自宅へ向かう。京都の町並みはやはり懐かしい感じがする。とにかく、京都は車の数が多い。

信楽焼、フクロウの置物。

信楽焼、フクロウの置物。

多賀のサービスエリアは広くてモダーンである。

多賀のサービスエリアは広くてモダーンである。

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