暑い、暑い。


どこもかしこも暑いことだろうと思う。岐阜県の私の住んでいる所は、気温は38度から40度ぐらいまで達する。外に出ると風があっても、熱風だ。

学校は今は採点をしている。研究室から事務所や教室にゆくときは、廊下や校庭を通る。その時の暑さは大変だ。事務所まで往復すると、わずか5分ぐらいの時間でも、背中が汗ばみ、頭がクラクラする。

ブログに何か、気の利いたことを述べて、読者を喜ばせたいと思ったりするが、そんな元気も湧いてこないこの数日の暑さだ。

先日から暑い暑いと自分は愚痴をこぼしている。7月19日の記事だ。この夏の暑さはどうしたのか、と戸惑っているのだ。

この夏の暑さは、どうしたのか?

今週も暑いようだ。ところで、昨日は、午前中は採点をして、午後は家内と岐阜イオンへ行った。運転していても暑い。自分の車はかなり古い。エアコンの効きも悪くなってきている。運転も一苦労だ。なんとか岐阜イオンまでたどり着く。

さて、店内は、たくさんの女性が浴衣姿である。その日は、長良川で花火大会がある日なのだ。若いカップルだと男女とも浴衣を着ている。イオン内で花火大会のある時間まで待っているようだ。

我らは買い物を済ませて屋上の駐車場までゆく。すると長良川を面した場所はロープが張ってある。中はマットが敷いてある。どうやら、花火大会が開始されたら、ここから人々は花火を鑑賞するようだ。でも、気温が高いので、ひんやりとした空気のなか、納涼を兼ねて花火鑑賞とは行かないようだ。

われら老夫婦はすぐに家に引き上がる。家に帰るとすぐにエアコンのスウィッチを入れる。涼しげな風で気持ちがいい。

しかし、毎年、気温が上がると地球はどうなるのか。50年後、100年後はどうなるのか。夏は50度まで上がるのだろう。恐ろしい時代が来るのだ。私はあと10年ぐらいで、この世から、おさらばするが、若い人たちは是非とも対策を練ってほしい。

車と電気の使用禁止で、また馬車と牛車、水車の時代が来るのか。それも風情があっていいな。

hschmider / Pixabay

 

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