科研の論文の締め切りが近い。


今日は11月1日だ。今年もあと2カ月だ。気温が下がってきた。昨日は教室に行ったらすでに暖房が入っていた。また、自分の研究室でも初めて電気ストーブにスイッチを入れた。

ついこの間まで猛暑に苦しめられていたのに、これからは寒さの心配をしなければならない。教室でもマスクをしている学生の数が増えた。この時期、衣服の調整が難しい。少し厚手の服を着たら、結構暑かったり、逆に暖かい日だからと薄着をしたら、意外に寒い時もある。そのために風邪を引いてしまうのだ。

今は、朝の6時52分だ。今日は歩いて職場に行こうか、車で行こうか迷っている。実は仕事が溜まっている。こなさなければならない仕事が複数ある。車で行くと、通勤時間の節約になり、その時間を使って、書類作成をすることができる。でも、健康保持の観点からは、歩かないといけないとも思う。

歩いて職場までゆき、時間が足りなければ仕事を自宅で行えばいいのだ。そもそもパソコンがあればどこでも仕事はできるのだ。でも、でも。

この頃は自宅に仕事を持ち込むことはなくなった。職場と自宅をきっぱりと分けているのだ。昔はと言っても、5年ぐらい前までは、仕事を自宅に持ち込んで一生懸命自宅のパソコンで処理していた。今は、二つの世界を分けようとしている。

当面の課題は、科研の仕事で、今月の22日までに論文を提出しなければならない。これがストレスである。まだまだ締め切りはまだだ、と思っていたら、もう3週間しかない。今度の土曜日曜日に精力的に働いてこなそうと思う。これは自宅でも一生懸命に書き上げなければならない。

 

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