さくら、さくら、さくら


今日はけっこう暖かい。二日前は入学式でまだ寒くて桜は8割ほどの咲きであったが、今日はもう満開である。お昼休みに正面から体育館にかけての桜をたくさん撮った。さくら、さくら、さくら、と歌を歌いたくなる陽気である。池の側の桜の木の下でゼミ生達がマットを広げて食事をしていた。お花見である。さすがにお酒はなかったが、暖かい日差しの元で、ゼミ仲間達と一緒に桜を見ながらランチなど人生最高の贅沢ではないか。

私はカメラをかかえて、桜の木の咲いているあたりをうろうろする。

空一面の桜

この他にも桜の写真を何枚か披露する。

桜の枝が空に伸びる

カメラを持って桜の木を見上げていたら、何人かの学生が声を掛けてくれた。中にはカメラに収まってくれた学生もいたので、写真をぱちりと撮る。この二人は私の授業を一生懸命に受けてくれて成績もよかった学生だ。

私の教え子達だ。

毎年、桜が咲くと、不思議とすぐに雨が降って(春雨と言うのか)、すぐに散って葉桜になってしまう。今年は何とか雨が降らないで、桜を長く楽しめたらと願っている。

あと、数枚ほど桜の写真をここに貼り付けておく。

正門近くの桜

体育館横の桜

 

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