「介護保険料の納付済みのお知らせ」が送られてきた。


市役所から、「介護保険料の納付済みのお知らせ」なるハガキが届いた。これを用いて、確定申告の時に、申告すれば、所得税が戻ってくるのだろうと思う。昨年は、介護保険料(一般徴収分)はすぐさま納めていた。しかし、今年は払う財力がなくて、ボーナスまで未払いであった。昨年は介護保険料を早めに払ったので、この「お知らせ」は早めにいただき、勤務先の年末調整に間に合って提出できた。そのおかげで、12月の給料支給時には若干の所得税の戻りがあった。

今年は年末調整には間に合わなくて、今頃に届いた。これは確定申告をしなければならない。医療費も多分10万以上は使っているはずなので、合わせて確定申告をする予定だ。少しの金額は戻ってくるだろうな。

ただ、この税金関係の制度自体がよくわからない。社会保険料の控除とか一体何なのだ。???年金生活者になったら、生活防衛のためにも、これらの知識は持っていなければならない。少ない手持ち金額が減るのは出来るだけ避けたいのだ。でも、面倒くさいな。

ところで、最近は税務署のホームページに必要な数字を入れるだけで、プログラムが計算をしてくれるので助かる。昔は、手書きで電卓を叩きながら数字を打ち込んだものだった。来月から確定申告の時期が始まる。商売をやっている人たちは大忙しの季節だ。

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