NHKのお金が引き落とされていた。


今日、ネットで自分のクレジットカードの支払い状況を調べたら、NHK受信料として 7,190円が引き落とされていた。これは痛い。この出費は想定していなかった。すっかり忘れていたのだ。今月の家計は大丈夫かなと心配になる。31日には、実家の固定資産税の第1期として28.500円が引き落とされる。だいたい、実家の固定資産税で年間で10万以上を支払ってきた。他に自宅の固定資産税もある。これらも打撃だ。

NHKの問題は、我が家は誰もNHKを見ないことだ。テレビはもっぱら ひかりテレビだ。でもそれも飽きてきたので、ネットフリックスにしようかとも考えている。でも、固定的に経費を支払うものには契約をしたくない。ネットフリックスは月額は安いといっても常に引き落とされるのは苦手だ。見たい番組だけを、その都度支払う方が割高でも納得できる。NHKも番組にスクランブルをかけて、見たい人だけが料金を払うというのはいうシステムにしたらと思う。

NHKには過去にたくさんの良番組を作成してきた。新日本紀行などは好きな番組であった。それらをストックしておいて、希望があればそれらを配信すればいいのだ。

我が家は長らく請求書をもらって受信料を支払う方法をとっていた。だがm請求書をもらっても、しばしば無視していた。すると料金の徴収員が何回もやってくる。そして、夜中にピンポンと攻撃をかけてくる。根負けして今はクレジットカードからの自動引き落としにしている。

NHKの偉い方も受信料をどのようにして回収するか頭を悩ませていることだろう。過去の時代、昭和の時代ならば、テレビと新聞しかない時代なので、人々はNHKに頼る度合いが高かった。でも、今では、ネットでいくらでも情報は得られる。番組もそのほかの魅力的な番組がたくさん出てきて、NHKの番組を見る人は減ってきた。新しい時代の料金徴収制度を考えるべきであろう。

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