関市のイオンを訪ねる。


昨日は関市のイオンを訪問した。ナビに関市のイオンの電話番号を入れると、ジャスコと表示された。昔は、ジャスコであったが、名前を変えたようだ。

自宅から関市へ向かう。関市は刃物で有名である。ネットで調べると以下のような案内文を見つけた。

関は700有余年の伝統を持つ刃物のまち。そんな刀都関の秋を彩る一大イベントといえば、「刃物まつり」です。まつりの期間中、メイン会場の本町通り商店街では、約1キロの長さの商店街に市内約45の刃物メーカー、卸売業者がテントを並べ、包丁やはさみ、ナイフなど豊富な刃物製品をお祭りならではのお値打ちな価格で販売する「刃物大廉売市」が行われます。http://seki-hamono.jp/history/index.html

そんな町である。ドイツのゾーリンゲンと並び称せられるほど刃物で有名な町だそうだ。むしろ、関の刃物の方が品質は優れているとの話も聞く。

そんな関市にあるイオンに向かう。自宅からイオンへの途上には、刃物工場などは見当たらなかった。町の向かい側にあるのか。今度探検してみたい。

お目当てのイオンが見つかった。丘に接近していて、近くは緑が多い。建物はいくつもあって複合体になっている。ZEGAと書いてあるゲームセンターやシネマもその複合体に含まれる。

建物は古い感じだ。新しくオープンしたイオンは天井が高く、回廊形式で人々の動きを計算してある。人々が廊下(通り)を歩くと両側にテナントがあって、端に達するとエスカレーターで上の階に行くような設計だ。

しかし、古いイオン(ジャスコ)では、四角い面積の中が適当に仕切られてテナントがあるだけだ。つまりどのように歩けばいいのか分からない。ただ、当てずっぽうに歩き回るという形になる。

観察しながらそんなことを考えた。ミスタードーナツがあったので、ここで休む。最近私はコーヒーの代わりにホットミルクを注文する。その方が自分の胃には優しいようだ。家内は相変わらず、ホットコーヒーを注文する。

スーパーマーケットはそんなに大きくない。京都桂川のイオンのスーパーマーケットはかなり広くて買い物の最中に迷子になりそうだが、ここはそこまでの広さはない。

缶は100円前後の値段だ。

帰宅してから夕食前に、ノンアルコールビールのキリンの零ichi (ゼロイチ)を飲んでみる。2017年の4月に新発売になったのである。冷蔵庫に入れて冷えすぎていたせいか、味はイマイチに感じる。もう少しぬるめがよかったか。現時点では、アサヒのドライゼロが自分の一番のお気に入りだ。

最近はノンアルコールビールを飲んでいるせいか、血圧が下がってきている。最高で130ぐらいだ。一時期は150ほどあったのだが、血圧が落ち着いてくれているので嬉しい。これならば、80歳まで生きることも狙えるかもしれない。

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