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自分は花粉症に悩まされている。目が痒くて、昨晩は右目が真っ赤になってしまった。非常に痒いので、仕事に集中できない。毎年、この時期は花粉症に悩まされている。
多くの人は杉の花粉で苦しんでいるが、私は人よりも数か月ほどずれている。自分は何の花粉症で苦しんでいるのか。今日同僚の方のお話だと麦のアレルギーだそうだ。ネットによれば、以下のような特徴を持っている(http://igot-it.com/kahunsyou-ineka-5352.html)。
イネ科の植物
イネ科には、カモガヤ、ハルガヤ、ムギ、イネ、アシ、ススキ、ネズミホソムギ、ネズミムギ、ホソムギ、オニウシノケグサ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウなどが挙げられます。イネ科の植物は、背が低く、川沿い、堤防、水田などに生育しています。背が低いため、飛散する距離がスギより短いのが特徴です。つまり、広く飛ぶ事はありません。
飛散時期
5~8月頃に花粉が飛ぶイネ科。花粉は、気温が高くなる頃、早い年では5月から飛散します。
そうそう、まさしくこれが当てはまる。5月から8月頃にかけて、よく鼻水がでて、くしゃみをするのだ。でも今年は、とても目が痒くて仕方がない。どうしたらいいのか。対策としては以下のようにすべきとネットは教えてくれる。
スギなどの樹木花粉と違い、草の花粉はあまり遠くまでは飛びません。なので予防がしやすいと言えます。イネ科が多く茂っていそうな水田、堤防に近づかないことが大事です。
外出時はできるだけ花粉を避ける
晴れて風が強い日中は花粉がたくさん飛びます。とくに飛散のピークとなる昼前から午後3時ごろの時間帯はなるべく外出を控えましょう。外出時はマスクをし、帽子を着用します。ニットの服は花粉がつきやすいので、花粉の季節は、花粉の付きにくいスベスベした素材の服を選んで着るようにしましょう。
自分は通勤時は、運動のために少々無理をしても歩いている。まさしく、川沿いの田んぼ道を歩いているのだ。花粉の塊のど真ん中を歩いているのだ。これでは、花粉症になるのは当然だ。
ただ、やはり健康のために、徒歩による通勤は辞めるわけにはいかない。今日の帰りはスーパーに寄ってマスクを買う。眼鏡は家に着いたら洗う。帽子をかぶる。こんなことを行おう。
今、研究室にいるが、エアコンを入れたら少し症状が治まった気がする。エアコンは室内の花粉を排除してくれているのか。今年はとても花粉症が苦しい。研究室の窓から見ても一面の田んぼだ。ムギの収穫の時期なので、ムギの花粉が自分を苦しめているのか。
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