イオンモール木曽川に行く。


昨日はイオンモール木曽川に行った。我が家から20キロちょっとの場所にある。久しぶりに、この場所にショッピングに行った。

駐車場は屋上にとめる。駐車場のつくりは、アピタのテラスウオークと似ている。ただ、こちらのイオンモールの方が広い。

最近は駐車した位置が覚えられなくなってきた。一人で行く時は、駐車すると必ずその場所の番号や階数を手帳に記す。この日は家内と一緒だったので、家内に駐車位置を覚えてもらった。家内はまだ若いので?駐車位置は覚えていられるのだ。これも後数年もすると難しくなるだろう。

さて、イオンモール木曽川の中はモダーンな感じで格好よい。多分、最近改装したばかりではないかと推察する。モダーンなアーケイドを歩くような気がする。

中は改装されたのか新しい

中は広い。容易に迷子になりそうだ。携帯電話の普及で、大きなショッピングモールでも互いに連絡を取り合うことができるようになってきた。連れを見失っても、携帯で居場所を探せば、すぐ分かるから便利な世の中になった。

この日は焼酎を飲みたくなった。イオンは普通は自分の飲みたい焼酎はおいてない。自分はワンカップの焼酎を求めるのだ。大きなサイズは飲みきれない。あるいは大きな瓶だと、抑制が効かなくなり、全部飲み干してしまう。そして、ひどい二日酔いに苦しむのだ。

そんなことが何回かあったので、焼酎でも、日本酒でも、ビールでも、とにかくワンカップと決めている。これは鉄則で曲げるわけにはいかない。

岐阜イオン(マーサ21)では、ワンカップの焼酎は、イオン独自の焼酎か宝酒造の蘭という焼酎だけしか売っていない。大瓶では様々な種類があるが、自分の欲しいのはワンカップだけだ。

イオン独自の焼酎は、病院のアルコールの匂いがする。あまりに安っぽい焼酎だ。よかいも、よか麦、麦の華か、黒霧島あたりが置いてあるといいのだが。

このイオンモール木曽川では、なんと!様々な種類のワンカップ焼酎が置いてあった。嬉しい。自分が選んだのは「鍛高譚」であった。

鍛高譚はシソから焼酎である。響きも良い。鍛高譚は「タンタカタン」と発音する。

味はちょっと苦い、まさしくシソの味だ。そう、毎日飲むと、飽きるかもしれない。時々、飲むと目新しい感じがしてよいのだ。

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