2016-03-30
嵐山, 渡月橋, 天竜寺に行く。ということでブログを書いていたら、画像を入れすぎてパソコンがダウンしてしまった。それで別の記事にしてブログを書く。これならば、パソコンは大丈夫だろう。
嵐山の駅に向かう途中で着物服を着た女性を何人かの人が写真を撮っている。写真家はプロのようだが、説明は身振り手振りで行っている。言葉は使っていない。
おそらく、外国人の女性が着物をきて、それで桜の木のそばで写真を撮るというサービスを写真店が提供しているのだと想像する。
とにかく、外国人の数は多い。自分の感じでは、半分ぐらい、あるいは半分以上は外国人観光客ではないか。白人、アジア系、ベールを被ったイスラム（マレーシアかインドネシアからか）、スペイン語を話す中南米の人、などなどである。
人口が減りつつあり、産業の主軸が工業からサービス業へと変化しつつある中で、観光業は貴重な外貨獲得の手段である。
撮影前に服装の直しをする。
日本人ではないようだ。中国の人か？
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