「カフエとカバン」と「ぎふ清流里山公園」を訪れる。


今日は、お昼頃に「カフエとカバン」という名前のカフェに行った。一風変わった名前だ。カバン屋さんがカフェを開設したようだ。店内には、カバンや革製品が展示してある。それを見ながら、コーヒーを飲むのだ。私はビーフカレーを注文した。ビーフは厚くて柔らかかった。値段は880円それにコーヒーと簡単なデザートが付いて1100円である。家内はチキンカレーを注文した。家内もチキンがとても美味しいと喜んでいた。

カフェとカバン

コーヒーカップが茶色で透明であることが特徴か。テーブルも簡素な木製だ。店内は広くはなくて、かろうじてわれわれは席が見つかったが、遅れてきた人たちは、満席なので、諦めていた。とにかく、あまり人に知られていないカフェであり、今度から自分たちの隠れ家として利用したいと思う。

それから、美濃加茂市にある日本昭和村に向かった。小一時間ほどで日本昭和村に到着した。ところが、名前が変わったようだ。名前は「ぎふ清流里山公園」となり、明日がオープニングセレモニーだそうだ。この日は寒い日で、一昨日までは初夏を思わせる暖かさであったが、一転して初春にもどったようだ。風も強いので、マフラーをして園内を歩く。

この公園の売りは、沢山の昭和時代を思い出させる建物があることだ。陶芸や、和紙を漉く、お煎餅を焼いたり、染物をしたりと、いろいろな工芸をも経験できる。

さらには、みたらし団子などの昭和を彷彿させる食べ物もある。名前は新しくなったが、中身は昭和村のままである。

明日、ここで開園のセレモニーが行われる。

私はカメラを持って行って、たくさん撮影したのだが、このパソコンではその画像を認識しないのだ。それでたくさんの写真を皆様に披露しようとしたができない。別のパソコンでは認識するのだが、そのパソコンは職場に置いてある。月曜日以降に紹介したいと思う。

入り口で園内を一周するバスがあった。寒い日なのでそれに乗って一周する(一周は500円、片道は300円)。たくさん写真を撮ったが、上記のような事情で今日は披露できない。スマホで一枚だけ撮ったので、あまり面白い写真ではないが、それを掲示するので、雰囲気を感じて欲しい。寒い日で、人も少なくて、あまり派手な感じはしない。

それでも、子ども連れの姿がちらほら見られて、連休はたくさんの人で賑わうと思う。


(追記2018-04-09)

パソコンを変えたら画像を認識できた。面白そうな画像を何枚か投稿することができたので、いくつか下に示す。

飛騨の「さるぽぽ」というマススコット

バスに乗って一周だ。

バスの中は寒い。この日の気温は8度ぐらい。

紙すきなどができる。

 

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