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昨晩は石川県の自宅のある町のお祭りを見に行くことにした。家内と姪と一緒に行く。近づくにつれて、大変な人だかりだ。近くで駐車場を見つけるのは大変だろうということで、祭りの会場から少々離れた所に駐車する。天気は晴れて、気温もやや涼しい。祭りには絶好の天候である。
食べ物を売るブース前にはたくさんの人が並んでいる。そんなにお腹は空いていなかったので、すぐに何かを買うのはちょっと諦めて、会場内をブラブラする。結構な数の人がいる。
7時半頃から盆踊りが始まった。町の音頭は、東京音頭と似た音楽である。ステージに3名の女性が立って唄う。奥では太鼓を叩いている。人々の盆踊りが始まった。
盆踊りは、最後は炭坑節が流れた。懐かしい。昔は人々は祭りを最大の楽しみにしていたが、今は娯楽の多様化で関心を示さない人々も増えてきた。
さて、次は花火である。ステージの後ろから花火が打ち上げられる。照明ライトも使って色彩鮮やかであった。
何枚か写真をとったが、タイミングが合わなくて、一番華やかな花火の写真は撮れなかった。その後で、長い時間並んで、豚の串焼きを購入する。一本、500円でやや高い。二本購入で、姪が食べる。
我々はマットを持ってくるべきだった。マットを持って来れば、その上に座ってゆっくりして食べることができのだが、このあたりはうっかりしていた。
9時少しし過ぎに祭りは終了だ。大体、この時間帯ぐらいで終了がいいだろう。あんまり遅くまで祭りがあると子供達の帰りが遅くなるので、このあたりは開催者の配慮が見えてよかった。
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