夢、傘、ポトス


今日は3つのお話をする。夢、傘、ポトスである。

朝、夢を見た。知人のOさんがいた。顔が青白い。Oさんは、私に対して、胸ポケットの装置のランプの色を見てくれと言う。何でも、Oさんの位置からはランプが見えないのだ。Oさんの話しによれば、息が苦しい、ペースメーカーの充電が無くなってきたのではないか。点滅灯の色を見てくれと言う。赤色ならば電池は十分ある。黄色ならば電池がなくなってきている。と、の説明だ。さて、自分が見ると赤色に点滅しているので、赤色だというと、Oさんは喜んでいる。そこで、目が覚めた。

何故自分はこんな夢を見たのか、しばし考え込んでしまった。自分はペースメーカーなど関心はないし、その形がどうであるかまったく考えたことがない。しかし、こんな夢をみるなんて。不思議だ。自分の中に自分ではない誰かが住み着いているような気もする。ドッペルゲンガーか?

傘のお話だ。朝、歩いて職場に行こうとした。曇り空だが、傘はいらないと思い持参しなかった。しばらくすると雨がパラパラと降ってきた。パラパラなので、職場まで大丈夫かなとも思った。しかし、途中で本降りになると困るので、近くのセブンイレブンに寄って、安い傘を購入した。60センチの長さで、値段は500円、色は白色だ。傘を差して歩く。しばらくして、雨はやんだ。つまり、傘を購入する必要はなかったのだ。これで、我が家には10本以上も傘がたまってしまった。

ポトスのお話だ。夏休み中は長期に石川県の自宅に帰る予定だ。アパートの2鉢の植物(ポトスとゼラニューム)と研究室においてあるポトス1鉢だが、これらの水やりができなくなるので、自宅に持って行くことにした。

研究室のポトス

ポトスはとても生存能力の高い植物だ。水や肥料が少なくても生きていける。日光の量が少なくても大丈夫という観葉植物だ。自分もポトスにあやかりたいと思う。

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