印税が5万円ほど振り込まれた。強制結婚法


出版社から封筒が届いた。開封してみると、印税として5万円ほどを振り込んだという通知だ。ありがたい。この時期になると、出版社のシメの関係なのか、印税の振込が続く。ありがたい。

定年退職してから本を執筆する機会はなくなった。でも現役の頃に執筆した本が今でもある程度は売れているようで、毎年、何がしかのお金が振り込まれる。金額はだんだんと減ってきているが、それでも年間で6桁は行っている。

さて、このお金だが何に使おうか。介護保険料の4回分に該当するので、一挙にまとめて払おうかなと思ったりする。税金や保険料が高いし、毎年値上がりをする。辛い。

しかし、日本はこれからどうなるのだ。高齢化が進んで、今の若い人たちがシニアのなる時には、どうにも身動きがつかなくなる。国家破産か?それを避けるためには生ぬるいやり方ではいけない。

強制結婚法という法律を作るべきだ。男は25歳、女は22歳になったら結婚をすることにする。相手が見つからなかったらどうするのか。年に一回、未婚者の男女を市役所の駐車場に集めて、くじ引きでカップルを決める。そしてその場で婚姻届を市役所に提出することにする。

相性が合わなくて、どうしてもやっていけない、と離婚したくなったらどうするのか。とにかく子供二人を産んだら、離婚を認めるとする。こんな法律を作ったらどうか。

そうすれば、人口の減少は抑えられ、健康保険制度や年金制度、生活保護制度、介護保険制度が維持できる。そうでもしない限り、この国の破産は目前だ。

2 Comments

神戸のT.I

7月30日に通算6人目が生まれました。元嫁との間に2人(女27才、男24才)。現嫁との間に、長女10才、次女6才、長男3才、そして先日生まれた次男0才という感じです。ちなみに、孫3才もいます(笑)ちょっとは社会貢献できたかな?わしは、長生きせねば(笑)

返信する
nomad

I君は、6人のお子さんお持ちで、7月にも生まれたそうで、おめでとうございます。生産性が高いですね。長生きしてお子さんたちに十分な教育と生計の援助をして下さい。I君のような人が日本の社会を支えているのです。個人的には負担が大変でしょうが、日本社会はI君のような人のおかげで支えられているのです。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください