松尾大社を訪問する。

2016-04-30

今日は午前中はある出版社から依頼された原稿のチェックを行った。昨晩からチェックを行っていたが何とか終了したので、レターパックで送付することにする。まず、レターパックを売っているコンビニをスマホで調べる。すると、サークルK、ローソン、ミニストップ、山崎デイリーである。1キロほど先にローソンがあったことを思い出し、そこに向かう。そこで、無事に360円のレターケースを購入する。その場で宛名を書いて、コンビニの中にあるポストに投函した。出版社の人は連休はお休みだろうが、とにかく自分の仕事は早く終わりにして、忘れたいので、連休中だが、送付したのである。

そのあと、ちょっと周りを散歩した。意外と立派な家がある。庭も立派である。しかし、京都の市内は一概に緑が少ない。ただ、山に囲まれているので、緑が多いように感じるのだ。水路があった。コンクリードで囲まれて魚が住めない死の水路である。この水路は桂川に注ぐ。いつかコンクリートを剥がして、また小動物の棲める水路になることを願う。

かすかに向こうに山の緑が見える。

かすかに向こうに山の緑が見える。

コンクリードで固められた水路

コンクリードで固められた水路

自宅に戻り休んでから、親戚の人たちを嵐山に案内する。自分はそこで自宅に戻る。ところで、途中で松尾大社の前を通る。今まで素通りだけだったので、ちょっと興味を覚えて中に入ることにする。駐車場は無料だ。

人の数は少ない。比較的に地味なスポットである。酒の神様が祭ったあるとのこと、鳥居をくぐった左側で酒の試飲を勧めていた。私は運転しているので、残念ながら試飲は辞退せざるを得なかった。

鳥居の向こうでお酒の試飲ができるのだ。

鳥居の向こうでお酒の試飲ができるのだ。

逆光である。

逆光である。

さらに奥に上る。

さらに奥に上る。

自分はお賽銭箱に百円硬貨をいれて祈願をする。逆光がまぶしい。

自分はお賽銭箱に百円硬貨をいれて祈願をする。逆光がまぶしい。

松尾大社は渡来人の秦氏と関係があるそうだ。また近くには、広隆寺があるが、ここも渡来人と深い関係があるとのこと、なるほど。この辺りは古来から、外国とのつながりが深いのだ。近年はたくさんの外国人観光客が訪れるのだ。

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