松尾大社を再び訪れる。

2016-05-01

連休だが、特にどこかに行くかという計画はない。朝の８時前に桂川沿いの遊歩道を例によって散歩することにする。ゆっくりと歩き始める。気温は暑くなく寒くないてちょうどいい気温か。

遠くの嵐山の緑が濃くなってきた。

魚を釣るにも許可と料金を払う必要がある。川は公共のもので誰でもアクセスできると思ったいたら、所有権が漁業協同組合にあるのだ。

緑豊かで歩くのも楽しい。

花の名前を知らない。今度は植物図鑑を持参して散歩するのだ。

このらの花の名前も知らない。

しばらく歩くと松尾大社の駅が見えてきた。そこを横に抜けて、再び松尾大社へ行く。再び、訪れるのだ。松尾大社は酒神を祀ってあるとのこと、酒の資料館がある。中に入って幾つか写真を撮影する。

資料館の入り口

資料館の中に入ろうとする。中は狭い。

昔の酒の作り方が展示してある。

酒を作るときに必要な道具が展示してある。

資料館の他の展示物

さて、次は松尾大社の中に入る。朝早いせいか、人はすくない。白装束の人が掃除をしている。地元のボランティアか。門の両側にある守護神の写真をとる。お寺ならば、怖い顔をした仁王様がここに鎮座しているのだが、神道では、優しい顔付きの武将が守っている。

この時間帯はボランティアの人々？が清掃をしている。この神社で働く人々か？こんなにたくさんの人を雇用するだけの資力はこの神社にはないだろうと思う。おみくじを売ったり、お祓いを請け負ったりでは、入ってくるお金もわずかであろう。

願いを書くのに、絵馬もあるが、主としてこのシャモジの形の板に書く。このシャモジはなんのいわれがあるのか。

白装束の人が庭掃除を着ている。白装束と言っていいのか？

中央で女性がふたり神主さんからお祓いを受けていた。ここは能の舞台にもなりそうだ。

右の守護神

左の守護神

なんやかんやで、訪問後は松尾大社の駅に行く。そこから電車経由で自宅に戻る。実り多き、そして緑多き、午前中の散歩であった。