お腹が減って途中でベンチに座り込む。


昨日は久しぶりに歩いて職場に行った。途中でBBC放送を聴いていた。ロボットとプログラミングの話で、シンガポールと日本の話だ。シンガポールでは、プログラミング教育を低学年から行なっている。日本も今年から小学生への情報教育が必須となる。人材だけが資産のシンガポールの教育にかける意気込みはすごいという内容だ。

それから、高齢化社会に向かう日本は介護施設ではロボットが対処するようになってきているという内容だ。自分が介護施設に入るようになるときは、全てはロボットが行なってくれるのか。徒歩で通勤の時は、英語の勉強もかねてBBC放送を聞いているが雑多な情報が得られて面白い。

途中でコンビニに入る。昼飯だ。おにぎりを2個だけ、ます寿司(180円)、赤飯(160円)だ。合計が340円である。

5時過ぎに職場を出て、アパートに戻り始める。途中で急に腹が減ってきた。歩けないぐらいに減ってきたのだ。昼飯として、おにぎり2個だけでは足りなかったのかもしれない。

途中に公園がある。そこのベンチに座る。ジーツとしていたら、やや体力が回復してきた。職場から帰る時は、よく公園のベンチに座る。大抵は、足が痛くなる時か、腹が空いてしまうときだ。

ただ、ベンチには先客がいる場合がある。年配の女性が座っていたりする。私が同じベンチに座ると、その女性からセクハラと疑われるかもしれない。そんな時は、ベンチに座るのは諦めて、無理に歩いてゆく。今の時期は涼しくていいのだが、夏になると大変だ。

この日は運よく誰もいなかった。私はそこで20分ほど休んで体力の回復を図った。そして、空腹も何とか治ったので、立ち上がる。アパートに向かう。途中のスーパーでワンカップの焼酎を2つほど購入だ。買うべきではなかったのだが、ストレスを感じて購入した。すごむぎ、すごいも、それぞれ108円を購入する。度数は12%なので、弱いアルコールだ。匂いはまあいい。

先日、ミニ五郎という焼酎を購入した。それは病院のアルコール消毒液の匂いがして、いかにも安酒という感じがした。すごむぎ・すごいもは安いのだが、匂いは上品である。

さて、この日は、焼酎を2カップを飲もうとしたが、家内から1カップだけにしろと強く言われたので、おとなしく従う。1カップぐらいならば、ちょっと気持ちよくなって、そして悪酔いはしないのだ。

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