昨日はテラスワーク一宮に行った。

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昨日は、一宮にあるアピタへ行った。ここの名前は、テラスワーク一宮であり、ローマ字表記は Telass Walk である。テラスであるから、Terrace Walk かと思ったら違うのだ。この地は昔は繊維で栄えたので、Textile 国道22号線にあるランドマーク Landmark から、日本三大七夕まつりのSSから(どこがSと関係するか、よくわからないが)、これらから作った造語のようだ。

このテラス一宮は形が正方形(あるいは五角形)であり、店内は歩きやすい。他のモールなどは細長いが故に、暖房や冷房の効率が劣るようだ。2013年完成の建物で、店内は新しくて現代的で気持ちがいい。二階はソファーはあんまりないが、一階はソファが結構置いてあり、シニア向けには嬉しいところだ。

室内を色々と見て歩く。刃物で有名な岐阜の関市が近い関孫で、関孫六の商標が見える。並行してドイツのゾーリンゲンの刃物も掲示してある。Zwilling 社はゾーリンゲンに本社がある刃物メーカーだ。

刃物売り場だ。

Zwilling の商標はHenckels である。このHenckels という文字を見ると、大学生のころに、ドイツ語の授業で使ったテキストにHenker (首切り執行人)という単語が出てきたことを思い出した。ドイツ人も Henckels と聞いて Henker は連想するだろう。結構、物騒な名前を商標にしたと感じる。

この写真はスマホで撮ったので、自分の姿がガラスに映っている。気のせいか自分の首のあたりに包丁が刺さっているような姿になっている。うーん、今年は刃物に気をつけよう。

店内の写真だ。

店内の何気ない写真だ。人が写らないように写真を撮ってので、なにやら平凡な写真になってしまった。ただ、店内は明るくて、歩きやすくて、次の売り場に比較的に簡単に移動することができる。イオンなどは建物が細長いので、買い忘れがあると端から端まで歩かなければならない。自然と運動をしてしまうという意味ではありがたいが、忙しい人で買い物を簡潔に済ませたいという人は、イオン式の配列は好まないだろう。

スーパーマーケットで買い物をするが、家内に言わせるとここは食品の値段が高いそうだ。家内は毎回色々なスーパで買い物をするので、値段には非常に敏感になっている。清潔な内部だが、値段の点ではさほど魅力的なスーパーではないようだ。

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