今、寝床から投稿している。

今、布団の中だ。天井を見ている。7時を少し過ぎたばかりだ。そろそろ起きて今日の準備をしなければならない。

手にはipad mini を持っている。軽いので左手で支えながら右手で打ち込んでいる。布団の中で執筆しているのだ。

天井だ。

天井へ向けて写真を一枚パチリ。これが我が家の、と言うか、借りてる安アパートの天井だ。暗くてよく分からないかもしれないが、上の方に蛍光灯があるのが分かるだろうか。

毎日、朝はこの天井を見ながら、その日の日程を考える。今日はどんな予定か。授業をして、ある書類のチェックをして、簡単な会議に二つほど出席して、その後は日曜日の学会での発表の準備でパワーポイント作成をするのだ。

そろそろ起きなくてはいけない。起きたら顔を洗って、朝食だ。ライ麦パン一枚にチーズ一切れ、リンゴ一個だ。そろそろ起きるのだ。

しかし、今日はつまらん事を書いてしまった。ネタがないので、こんな事でも記事にするのだ。本当は毎日が冒険とスリルに満ちた日であればいいのだが、つまらん平凡な毎日だ。でも、これでいいのだろう。