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今日から三連休だ。しかし、どこか旅行に行ったりという計画はない。雪がない季節ならば、石川県の自宅に戻るという選択肢もあるが、車がスノータイヤをつけてないので、岐阜県にいる予定だ。
多分、今日も岐阜イオン(マーサ21)に行くことになる。そんな話を先ほど家内としていた。しかし、マーサ21はベンチが硬いのであまり好きではない。自分にとってイオンにゆく楽しみの一つは、ゆったりとしたベンチやソファに腰掛けてうとうとすることだ。マーサ21ではその肝心な点が難しい。
さえ、ここで近隣のイオン(他のショッピングモールも含めて)のソファ・ベンチ事情を報告する。
- マーサ21:木のベンチで痛い。柔らかいソフアに変えて欲しい!
- 各務原イオン:柔らかいソフアがたくさんあって、高齢者にとって天国みたいなところだ。ただソファの色が明るすぎる。(大阪の茨城イオンは椅子が置いてあった。茶色で重厚な感じがして座ると安心感を感じた。そこそこ柔らかでよかった。つまり、ソファは色も大事だ。それによって座る人の心理を支配する)各務原イオンの問題は、人気がありすぎて、休日は駐車場を見つけるに一苦労する。
- 関イオン:2階に一箇所だけ柔ないソフアがある。休日はそこは高齢者で一杯だ。何回か周辺をうろついて、ソファが空いたら速攻で腰掛けてのんびりするのがいい。
- 木曽川イオン:そこそこ柔らかいソファがある。自分のお気に入りの場所だ。
- テラスオーク:トイレの近くにソファが並んでいる。ソファに座っていても、トイレの匂いが漂ってきそうで落ち着かない。ここは苦手だ。
- モレラ:ソファがあるが、腰掛け形式だ。つまり背もたれがない。単に腰を下ろすだけなので、長時間ゆったりすることは不可能だ。ただ、一階のフランフランというアパレル店の前に2セットほど背もたれのついたソファがある。ここを座りたいが、常に誰かが占拠している。ここに座れたことは今までにない。今度、絶対に座ってやろうと狙っているのだが。
ソファは支店長が決めるのだろうと思う。あるいは、総務部長が決めるのか。高齢化時代に向かう現代、高齢者が来やすいようにモール内を改善すべきだ。その最たるものは柔らかいソファの導入だ。
高齢者がたくさん来すぎるとモールの雰囲気が壊れると考えているのか?でも、高齢者でも何か買い物はする。高齢者を軽視するなかれ。その意味では、ソファの選択は極めて重要なのだ。
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