すき家へ行った。鬼ころしを飲む。


今日はすき家行ってみた。 390円の 鮭朝食を注文したのだ。中身は生卵が一個、鮭が一切れ、マッシュポテトが一皿、味噌汁が 一つで合計390円だ。 値段はまあまあだ。吉野家に比べるとシャケのサイズがやや大きい。そんなことを考えるとお得な値段ではないのか。

すき家の朝定食は結構楽しめた。人によっては 生卵をご飯にかけるのを 嫌う人がいる。特に外国人には多い。でも私は 平気である。暖かいご飯に生卵をかけるのは 嬉しい。

さらには、すき家では 生卵用の醤油が用意されている。それを少し生卵にかけて箸でかきまわす。すると美味しそうな生卵が出来上がる。それを温かいご飯の上にかけて食べるのだ。同時に 鮭をばらして、それをご飯の上にかけるのだ。美味しい。よかった。390円の幸せだ。

さて今日は 帰りにコンビニに寄って「鬼ころし」という 清酒 180ミリリットルの紙パック2個を買ってきた。紙パックでストローで今飲んでいる。あんまり美味しくない。まあ、安いから仕方がないかもしれない。一個が108円だ これを2パック買ったのだ。家内はソファにで飲んでいる自分を見つけて何か嫌味を言う。困った性格だ。まあ、いいだろう。

今安酒を飲みながら、ブログを書いている。いやいや頭が少し 酩酊してきた。何だか、世界は全て 全てが可能なような感じがしてくる。これは酒の力である。不思議だ。 自分のように小さくて 惨めな存在が、突然全知全能の存在のように感じるのだ。やはりこれは酒の影響なのだろうな。その意味では、酒はすごい。

地上に這いつくばった虫けらのような存在の自分が突然目の眩むような高さへと登ってゆく。そして世界の全てが見えてくる。分かるように気がする。不思議だ。これは酒の効用だ。

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