ちょっと金が入った。しかし、税金は払いたくない。


昨日、一昨日とお金が連続して入った。おとといは、出版社から印税が振り込まれた。5万円ほどである。昨日は、非常勤講師をしている大学から4万円ほど振り込まれた。合計すると10万円弱になる。

これで、税金を少しだけだが払おうか迷っている。私の机の上には、市役所からの税金の督促状が何通か置いてある。しかし、本当に、税金は払いたくない。「嫌だ、嫌だ、払いたく」と迷っている間にも、延滞料が増えてゆく。延滞すると支払いが面倒臭くなる。払込期限を過ぎた税金の支払いはコンビニでは受け付けてくれない。銀行に行く必要がある。銀行の係の人も市役所に電話して金額を確かめたりと、かなり面倒くさそうだ。さらには、石川県の市役所からきた請求書は期限を過ぎると支払うことができる場所が限られてくる。

そんなことで、石川県からきた請求書は期限内に支払うことにして、岐阜の市役所からの請求書は期限を無視して、年末にでも、市役所に行って支払うことにしようと思っている。

もしも、全く支払わなかったら、どうなるのか。数年後には強制執行だろうな。私の年金が差し押さえを食らうのか。

もうじき、NHKの支払いの時期が来る。今までNHKは払いたくないので、請求書を無視していたら、夜中でもピンポーンとチャイムを押して、「払っってください」と徴収の人が何度も訪ねてきてうるさい。それで根負けして、自動振込にしてしまったのだ。NHKの視聴料もほんとうに払いたくない。

先日、同僚の人にNHKにお金を払いたくないと言ったら、その人の息子さんがNHKで働いているとのことだ。一瞬気まずい雰囲気となったが、そこは2人とも大人であり、早速に話題を変えて、何事もなかったように話を続けた。

とにかく、冬のボーナスをもらったら、税金関係は全て精算するつもりだ。

あと、別の出版社からも今月中に印税の振込があると思うが、いくら振り込んでくれるだろうか。ちょっと楽しみである。

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