今日は市役所に行って税金を払うかもしれない。


今日は午後からは時間があるので、市役所に行って市県民税を払おうかとも思っている。自分の手元のお金を計算してみる。払えないこともない。次の給料日まで3週間以上もある。本当は、それを過ぎてから税金を払った方がいいのだ。でも、手元のお金がなくなると緊急事態に対応できなくなるし、どうしようか。

催告書には、市役所に来て説明をしてくれれば、ある程度の時間的な配慮はしてくれる、とも書いてある。しかし、そんなことで市役所の係りの人に説明をするのは恥ずかしい。

財政的には今がボトムであることはわかる。昨年と比べると明らかに支出は減っている。次男が卒業して毎月の仕送りがなくなったので、少しは楽になった。でも、今までのローンなどがあり、苦しいことには変わりはない。ボーナスをもらえたら、税金関係は全て精算して、スッキリする予定だったが、少し支払いは早めたほうがいいかな、とも思う。

迷うのだ。まあ、今日は迷い続けていよう。午後に払うのか。市県民税の締め切りは11月7日なので、まだ1週間ほどある。それまでに決めるのだ。

ところで、金曜日から、石川県に3日ほど戻る予定だ。高速道路とガソリン代として、1万円ほど使うだろう。まあ、これは織り込み済みだし、自分で納得しているので問題はない。

しかし、税金には納得できない。消費税、車税、地方税、所得税、固定資産税、介護保険税、などと政治家はよくまあ、こんなにたくさんの税金を考え出すものだ。感心してしまう。制度としても非常に複雑になっているし、それに担当する役人の数を無駄に増やしているだけだと思う。

今年は雑収入もあったので、来年の春は確定申告をしなければならないだろう。それで雑収入の1割ほどを収めることになるのだ。でも、とにかく、税金は払いたくない。

 

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