愚痴をいくつか述べる。

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愚痴をいくつか述べてみたい。

（１）歯の調子がよくない。右側の奥歯が痛い。腫れている。昨日、歯医者に行ってきて消毒してもらった。歯医者からは歯磨きをきちんとするようにと言われた。右利きの人は左側の歯はきちんと磨くが、どうしても右側の歯は磨き残しが多くなるそうだ（私のことだ）。それで歯槽膿漏も悪化しやすくなる。

このところ寒いので、歯磨きの時に水を使うと神経が痛い。蛇口の水はお湯にして、おそるおそる磨いている。来年ぐらいは、奥の痛む歯は抜くしかないのかもしれない。今まで、全部自分の歯であったのだが、いよいよ歯が抜けるのかと思うと寂しい気がする。

（２）右足が痛い。職場まで頑張って徒歩で通勤していた。でも、右足の関節の部分が軽く痛みを感じる。寒さで、最近は車で通勤することが多くなったので、たまに徒歩通勤すると痛くなる。体重を5キロぐらい減らすと、足の痛みは減るかなとも思っている。足の痛みは体重過多による関節の軟骨がこすれているからと思う。どうしようか、いっそ、すべて車での通勤にしようかとも思ったりもする。でも、今まで自分が曲がりなりにも健康を保持できていたのは、むりして徒歩通勤していたからと思うと、やはり、もう数年は徒歩通勤を続けるべきだと思う。

（３）次男の将来の展望が見えない。次男は今転職の最中だ。東京の会社に内定していたが、いろいろと考えて、キャンセルした。大阪で働きたいそうだ。それで、プログラミングの学校に通いたいと言っている。結構お金がかかるようだ。プログラミングの学校で数か月勉強する。それから、大阪の会社でプログラマーとして働きたいそうだ。ただ、今、プログラミングの学校はどこも満席がなかなか空きがない。そんなことで、次男は将来を決めかねている。長男が転職して、プログラムミングの会社で働いて、かなりの給料がいい。次男はそれに刺激を受けたようだが、どうなることか。いずれにしても、早く次の仕事が決まってほしい。

（４）自分は、金がない。本当は、次男に百万円ぐらい渡して、これでプログラミングの学校に行け、と励ましたいが、残念ながら自分にはそんな余力はない。今自分の抱えている借金とローンの返済でアップアップである。自分の年ならば、本来ならば、数千万円の貯蓄があってしかるべきなのだが、自分は甲斐性なしなので、いまだに無一文である。毎月、やっと生きているという感じである。健康なので、何とか持っているが、これが大病したら、万事休すである。

などと、愚痴をいくつか述べてみた。社会の荒波に翻弄される自分、はやく凪（なぎ）の日が来てくれないか。荒波よ、静まれ！