税務署から電話があった。

○
昨日、税務署から電話があった。先日、所得税納付の猶予願いを提出したが、それでは十分でなくて、税金を今納付できないことを証明する書類を提出する必要があるようだ。自分の利用している銀行の貯金通帳をコピーしたもの、家賃などの支払いを示す書類を送れとのことだ。

面倒くさいなと思う。税務署が、「猶予しない」と決定したとしても、金がなければ払えない。税務署は、2月と4月までの延滞税を計算して、私宛に送ってくれればいいのだと思うだけだ。

所得税納付の猶予願いには、今は払えないから、来年の2月と4月の年金支払日まで待ってくれという内容を書いた。実は、来年の2月か4月になったら払えるかどうかもまだ分からない。「とにかく、今払えないから、待ってくれ」という願いだ。来年の2月と4月になったら、何かうまい話が転がり込んでこないかなと期待しているのだが。

自動車税はまだ払っていない。自宅の固定資産税の3期と4期分はこれからだ。実家の固定資産税の3期と4期分もまだだ。というわけで私の財政事情の見通しは暗いが、まあ、何とかなるのではないかと思っている。