確定申告の期限が一ヶ月ほど延期となった。


確定申告の季節だ。2月16日より始まり3月15日までに申告するのであった。でも、今年は一ヶ月ほど期限が延期となった。これは昨年もそうであったから、2年連続で期限が延期となったのだ。2月2日付のヤフーニュースによれば、以下のようだ。

緊急事態宣言の延長を受け、国税庁は2日、確定申告の期限を1か月延長すると発表しました。全国一律で申告期限を延長するのは、去年に続いて2回目です。

 「十分な申告期間を確保することで、来所者を分散し、申告会場の混雑回避を徹底する」(国税庁 長官官房 細田修一総務課長)

 確定申告の期限は、所得税と贈与税が3月15日、消費税が3月31日までとされていましたが、緊急事態宣言の延長を受け、国税庁はいずれも4月15日まで期限を延長すると発表しました。全国一律での延長は去年に続き2回目です。

私にはこれは嬉しいニュースだ。私は今年度のお金に関する計画は次のように考えていた。3月16日までに確定申告をする。多分、年金の所得税は12~13万円ぐらいだろう。それの納税の期限は、4月14日ぐらい?なので、それまでに何とかその金額を集めなければならない。昨年までの所得税の納付の残りの15万円を納めなければならない自分にとって、このプラスの12~13万円は本当に頭痛であった。

だが、一ヶ月ほど申告がずれて、かつ納付の期限が後ろにずれるならば、これは助かる。それまでには、何とかお金をかき集められるのではと思う。時間的な余裕が出たのだ。

手帳に書き込んである入金予定と出金予定の一覧表を眺めている。薄氷を踏むが如し、である。6月のボーナスが出ると、自分の金欠状態は解消すると思う。それまでは、この薄氷よ、割れないでほしい。

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