このところ、石川県で地震が多いな、と感じていた。すると、TBSニュースで「石川・能登地方の活発な地震活動の原因を議論へ 「なるべく早く」地震調査委員会が表明」とあった。やはり、多いと感じる人がたくさんいるのだ。そして原因解明に動き出しているのだ。
私の自宅は、能登半島の付け根のあたり、実家は能登半島の半ばぐらいにある。であるので、能登半島と聞くと懐かしく、そしていつまでも平穏であればと願うのだ。ニュースでは以下のような内容だ。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/66782?display=1
石川県能登地方で続いている活発な地震活動について、政府の地震調査委員会は、大学などの研究機関が行っているさまざまな研究成果を持ち寄り、地震の原因について議論する機会をなるべく早く設ける方針を明らかにしました。
石川県能登地方では、おととしの12月以来、地震活動が活発な状態が続いていて、最近になっても、先月1日から今月8日午前8時までの間に震度3以上を4回、震度1以上を20回観測するなどしていますが、地震の原因ははっきりしていません。
政府の地震調査委員会は、9日、定例会合を開き、今後の見通しについて「一連の地震活動は当分続くと考えられる」との見解を示しました。
一方、平田直委員長は、記者会見で「詳しい震源の分布や地殻変動の状態がわかってきた」と述べたうえで、「地震の原因に立ち入ってこの現象を考える時期に来ている」との考えを示しました。
また、委員会も大学などの研究機関が行っているさまざまな研究成果を持ち寄り、地震の原因について議論する機会をなるべく早く設ける方針を明らかにしました。
原因が分からないのでだ。大地震の前兆か。実家などは築50年であり、大きな地震がきたら崩壊の危険がある。それで、こんなニュースには敏感になります。早く戻って手入れをしなければ、と焦るのだ。
先祖代々が守ってきた実家、何とか息子たちに無事に渡したい。でも、息子たちは要らないというのだろう。村落には、もう誰も住んでいない家屋がたくさんある。相続するのはいいが、固定資産税ばかりかかって負の遺産となっている。でも、何か時代が変わり、そこに緊急避難することがあるかもしれない。そんなことで、残しておきたいとも思うし、売り払い身軽になりたいとも考えるのだ。どうしたらいいのか。
でかいのきましたね。実家に帰ったりとかしてませんよね。大丈夫ですか。
I君へ はい、とても心配しています。このところ能登半島では、地震が続いています。取りあえず、今週末には能登半島に行ってこようと思っています。今日のブログでもそれに触れたいと思います。