石川県にある自宅の固定資産税だが、しばらく無視していたら、第1期分の督促状がきた。11,000円だ。遅延料はまだ付いていない。面倒くさいから、第1期から第4期までの固定資産税の全額を支払うことにした。コンビニに行って支払う。本当はカードで支払えば、現金が引き落とされるのは1か月先であるので、念のために、カードで支払いができるかレジで聞いてみた。すると公共料金の支払いは現金のみとのことだ。コンビニのATMでお金をおろして、3万6千円ほど支払った。
今年は本当に苦しい。でも、数年ほど前の絶望的なほどの苦しさからは少々回復しているのだが、それでも、けっこう大きなお金がでてゆく。あとは、自動車税の支払いがある。督促状が来たら支払う予定だ。これからどの程度お金が必要となるか、ざっと計算をする。
(1)自動車税 35,000円
(2)実家の草刈り謝礼 80,000円
(3)家内のドレス代補助 40,000円 もうじき、長男が結婚式を挙げる。そのために、立派なドレスを買うと家内は言う。40,000円ほど私の家計から補助する。
(4)息子の結婚式の祝い金 100,000円 本当ならば、百万円ほど渡してあげたいがこの程度で勘弁してほしい。甲斐性ない父親で自分自身を恥じる。
(5)交通費 60,000円 新幹線で東京に行くと二人分でこれくらいか。自動車で行ってもいいが東名高速は混んでいるだろうから私は運転に自信がない。
(6)ホテル代 0円 次男が払ってくれるというので、半信半疑ながら、その予定でゼロ円としておく。
(7)車検代 120,000円 秋になったら車検だ。
トータルで、435,000円だ。最低でこれだけの金が必要だ。8月15日に年金が支給されるので、ちょっとお金が入る予定だが、とにかく現状では苦しくて仕方がない。誰を恨むのか。岸田首相か?物価高、保険料の値上げ等々、やはり政治を恨むしかない。
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