なんやかんやと慌ただしい日が続く。土曜日はコンテスト関係の通知と礼状を書いて封筒に入れて、ポストに投函した。昨日、日曜日は大学院のガイダンスがあって忙しかった。土曜日曜でも出勤しなければならないことが多い。
でも、朝晩は涼しくなってきた。これは楽だ。夜寝るときもいままではエアコンを入れていたが、それは必要はないようだ。短パンとランニングシャツで十分だ。田んぼの刈り入れも進んでいる。お店には新米が並ぶようになった。数日前に、新米を5kgほどを購入して食べてみたが、あまり美味しさは感じなかった。結婚式で東京に行って以来、風邪が抜けない。コロナに罹病したのかとも思う。それで、匂い、味を感じる機能が衰えたのかとも思う。あるいは安い米を買ったので、新米の美味しさを感じることが出来なかったかもしれない。
ところで、最近の物価の上昇は驚くほどである。大根などは数年前は一本が100円以下だったのに、この前近いのスーパーで見たら、250円ほどだ。ガソリン代もあがっているし、理髪代も以前は1300円ほどが今では1700円ほどだ。物価が上がるのはある程度は仕方がないことだ。しかし、税金があがるのはイライラする。いままで、年金受給者には雇用保険料がかからなかったのに、いまでは毎月1490円も支払っている。固定資産税もいらつく。
さて、年末にかけて計算をしなければならない。自動車の車検代、冬タイヤ一式の購入が必要か?春になったら確定申告のお金が必要か。何かイライラする。老人特有のイライラ病なのだろう。何か、楽しいことを想像して、この気持を押さえなくてはいけない。
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