2016-03-18
ブログ「社会的存在者としての私たち」の第一ページである。これからこのブログに何年間も書き込んでいきたい。(注、タイトルは現在では、「社会の荒波を乗り越える」に変更してある。今後も、より適切なタイトルが見つかったら、変更してゆく予定である」
第一ページなので、できたら、格調高い文章を書き上げたいのだが、あんまり力んでも空振りになりそうなので、無理なく素直な気持ちで書いていきたい。
明日は勤務校の卒業式だ。4年間学んだ学生たちは明日巣立ってゆく。そして、そのあと、卒業パーティがある。ブライトンホテルで行われる予定である。卒業生が主催して、それに教員たちも参加するのだ。その時に、教員たちは何か簡単な挨拶をしなければならない。自分は何を話すか。
格調高い挨拶をしたい。どうも「格調高い」話をするというのが自分の脅迫概念になっている。いままでに聞いた人々の挨拶を思い出して、よかった内容は私も使わせてもらおうか。
明日の天候はどうなるか。ネットで調べると天気予報は雨のようだ。礼服を着て卒業式と卒業パーティに参加する日に雨というのは困る。雨で礼服が汚れやすくなるのは困るし、さらに、帰りはタクシーを見つけるのが難しくなるかなという心配がある。
とにかく、早めに家を出て、準備万端で卒業式に臨みたい。
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