母の日の花束とノンアルコールビール


昨日、東京で働いている長男から家内宛に花束が届いた。メッセージが入っている。「Thank you so much! Send all my love and flowers to you!」というカードが入っていた。母の日の花束だ。

長男は4月から東京で働き始めているが、音沙汰があまりない。これでは今度こちらから押しかけて元気でいるか確かめたいと思ったが、花束が贈られてきたのでこちらも一安心だ。

家内はとても嬉しかったと見えて、知人や親戚に電話して、「母の日の花束をもらった」と言って自慢している。花の日は正確には明日であるが、花束が遅れるよりは、前倒しに届く方がよい。

写真は次の通りだ。

母の日の花束とノンアルコールビール

ここで、ノンアルコールビールの写真も写っている。今日購入したのだ。今日は家内と一宮のアピタに行くことにした。22号線を南下する。右側にアピタの看板が見えてきた。それで右折して、アピタに入った。家内はこれは一宮のアピタとは異なるという。そうかな、と思って掲示を見ると、「木曽川のアピタ」と書いてある。このあたりには、アピタは2つもあるのだ。

それで、携帯で一宮のアピタ、正式の名前は「テラスウォーク」というのだ。その名前をスマホで調べて電話番号を見つける。その電話番号をナビに打ち込む。すると5キロほど向こうにあるそうだ。早速出発して、22号線をさらに南下する。右側に再びアピタの看板が見えてきた。

家内は、こちらのアピタが好きだという。こちらがモダーンでショッピングも楽しいと言う。われらは中をうろうろする。カルディに入る。そこで、ドイツのノンアルコールビールを見つけた。「ヴェリタスブロイ」である。値段は108円だ。2缶を買う。買い物のあとで、アパートに戻る。

さて、自分は、この「ヴェリタスブロイ」を飲んでみる。渋みは強い。ただ、不思議と体が火照ってくる。右と左の肩がなぜか熱っぽい。普通のビールは飲んだあと、後頭部がしびれるように感じて、気分が高揚してくるが、「ヴェリタスブロイ」では、頭はしっかりしているが、体は興奮してくるようだ。やはり高揚感は感じる。酔いで感じる高揚感ではなくて、体が燃えるように感じる高揚感だ。不思議だ。

アマゾンの説明だと以下のようになっている。

本場ドイツで「ビール純粋令」を厳格に守り、創業385年の老舗ブルーワリーと共同開発。
原料はプレミアムモルト、ファインホップと天然水のみで、添加物は一切使用しておりません。
老舗ブルーワリーが作るプレミアム・ピルスナービールから、最先端の脱アルコール技術でアルコールを抜き、ノン・アルコールながらドイツビールそのままのコクと風味を創り上げました。

「ノン・アルコールながらドイツビールそのままのコクと風味を作り上げている」そうだ。この強力な渋みがドイツの風味なのだな、と納得する。

このところ、ノンアルコールビールを飲むようにしている。これを切っ掛けに完全に断酒となればいいのだが、冬はやはり暖かい飲み物、温めた飲み物が欲しくなる。するとお湯割りの焼酎あたりが飲みたくなる。

ネットで調べると、「小鶴ゼロ」と「ノンアルコール玲」という焼酎があるそうだ。これは、自分の手帳に記しておこう。ノンアルコール焼酎に出会ったら、すぐに購入する予定だ。楽天で売っているようだ。美味しいのかな。

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