母の日の電話


今日は母の日だ。家内と岐阜のイオン(マーサ21)へ出かける。入り口のそばにたくさんの花束が売ってあった。母の日の花束だ。多くの人は昨日買ったのではないか。花束は母の日のあとにプレゼントしてもあんまり有り難みがない。多くの人が、遅れるよりは早めにプレゼントした方がいいと思って昨日購入したことと思う。

マーサ21だが、思ったよりもすいていた。日曜日なのでたくさんの人出かと覚悟してきたが、簡単に駐車場も見つけられた。また、岐阜県のショッピングモールは駐車場が無料なのがいい。

自分は昨年まで京都に住んでいたが、ほとんどのモールの駐車場が出入りにゲートをくぐり駐車券をもらう。そして何千円かの買い物をして、そこで始めて駐車が無料になる。ただ、駐車するだけでは、いくらかの駐車料金を払う必要がある。

大阪、京都のモールで駐車が無料なのは少なくなった。高槻のイオンは昔は無料であったが、数年前にゲートが作られてお金を取るようになった。今の時点では、草津のイオン、久御山のイオン、亀岡のアルプラザぐらいが無料なのだ。

駐車料金が課せられるとやはり気になる。いつまでも長居はできないという気になる。買い物をすますと早々に引き上げることになる。

その点、岐阜のショッピングモールは駐車が無料なのはありがたい。ゆっくりと買い物ができる。この日はそんなことを考えていた。

さて、アパートに戻り食事をする。夕食後に次男から家内宛に電話がかかってきた。母の日のお祝いの電話だ。プレゼントはないけれども、お祝いの言葉を贈ってくれたのだ。

次男が言うには、「母の日の存在を忘れていたが、今日茨木のイオンに行ったら、たくさんの花束が売ってあるので、母の日のことを思い出した。それで電話した」そうだ。

しかし、それでも家内は嬉しそうで、次男と長々と話していた。家内の生きがいは子ども二人から時々に連絡をもらうことになってしまった。

このところ、買い物の量が減っている。子ども二人と一緒の時は、カートに山積みになるくらい食料品を買い込んだが、現在は老夫婦だけの食事なので、買い物の量が劇的に減った。

今日の夕食は例によってノンアルコールビールを飲んだのだ。Barrealというイオン特製のノンアルコールだ。安い。税引き前で88円だ。家計に優しいビールだ。

味はまあまあだ。飲んでいると、少々体が火照る気がする。このビールも肩の先が燃えるような気がする。不思議だ。自分の老いた体が少々若返った気がする。ノンアルコールビールでも、そんな効用があるのだ。

今、考えていることはノンアルコールビールを詳しく説明したウエブサイトを立ち上げることだ。(30分後)新しく、お勧めのノンアルコールビールというサイトを開設してみた。

そのサイトで自分が飲んで感動したノンアルコールビールの魅力を語ってみたい。まだ1ページしか書いていないのだが、究極的には「世界のノンアルコールビールを極める」ことが目的である。

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