焼酎「麦の華」を飲んでしまう。


昨晩は、自分の断酒の記録が途切れてしまった日であった。帰る途中でスーパーに寄って「麦の華」を2カップ購入した。「麦の華」はアルコール度は焼酎としては高くない。10度ぐらいだ。それでは弱すぎると思って、2カップも購入したのだ。

焼酎は最初の一口が肝心だと思う。最初に口に付けたときに、妙なる香りが口に広がる。二口目からは惰性で飲んでいるようなものだ。これは生ビールも同じで、最初の一口が一番美味しい。

一時期、自分は酒飲みが書くアルコールに関するブログを読みあさったものだった。酒飲みたちは、アルコールがいかに美味しいか様々な表現をしていた。自分はそれらを読みながら、アルコールの美味しさを形容するにはいろいろな表現があることに気づいた。「まろやかさ」「かぐわしさ」「こうばしさ」「口元にさわやかさが広がる」等々である。

酒屋に行くと、美味しそうな焼酎が、それこそ銘柄は無限にある。たいていは重厚な瓶に入って、いかにも絶妙な味わいの焼酎のようだ。でも、自分は酒屋では見るだけ、買うのはコンビニの場合が多い。

自分はコンビニで1カップの焼酎を買うのが普通だ。黒霧島、いいちこ、白霧島などだ。一度、鍛高譚(たんたかたん)という北海道のしそから作られた焼酎を飲んだことがある。これは最初は美味しかったが、続けて毎日飲むと飽きる。癖のある焼酎は長く飲むには向いていない。やはり味の淡泊なほうが長続きする。

今は、真夜中の2時頃だ。アルコールを飲んだので、昨晩は9時頃に寝床に入ってそしてこんな時間に目が覚めてしまった。頭がかすかに痛い。アルコールのせいだ。そして後悔する。アルコールを飲んでしまった自分を。そしてもうアルコールは飲むまいと決意しながら、パソコンをあけて、こんな風にどうしようもない記事をブログに打ち込んでいる。

ブログに文字を打ち込んでいると、何人かの人は読んでくれていると思うので、頑張っていいことを書こうと力む。しかし、実際は、こんな風にどうでもいいことばかり書いてしまう。せっかく訪問してくれた人に何か有益な情報提供をしたいのだが、お許しを願いたい。

昨日のゼミの時間に、学生が「小学校で行われる英語教育関連でモジュール授業についての論文」を書きたいと言っていた。そんなこともあり、自分もモジュール授業について調べてみたいと思っている。ただ、このブログでは、あんまり学問的なことは書かないで、日々の出来事を書くつもりだ。モジュール授業については、他のブログで書くつもりである。

今日は朝から大学院の授業がある。与格構文とか何とかについて語る予定だ。だが、自分はかなり忘れてしまっている。朝早く学校に行って、思い出すためにも、下調べをきちんとしておきたい。そうでないと授業中に立ち往生して恥をかいてしまう。夜明けまであと4時間ほどか。

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