夏至、季節、遠い未来


今日はこれから雨が降るのかな。だんだん曇ってきた。朝は窓を開けていれば、ひんやりとする風が入ってきて、まだエアコンは必要ない。

明日は夏至だ。そういえば、昼が長くなってきている。7時頃でもけっこう明るい。夏至が過ぎると秋分できて、そして冬至となり寒い冬が来る。そのようにして1年というサイクルが繰り返される。

2019年が来たら、2020年が来て、そして2030年が来る。これは不思議な感じがする。1000年後も2000年後も同じだろう。3019年がきて、4019年が来る。百万年後も千万年後も、一億年後も、新しい時は来る。

mollyroselee / Pixabay

1億年後の世界などと想像するとどうなるのだろうか不思議だ。人類は滅びているだろうな。生き残っているとしても人類とはとうてい思えないような新しい姿になっているだろう。

自分という個体の生命はあと10年ぐらいか、人類という種族ならば、あと300万年ぐらいか、地球生命体としてならば、あと2,3億年は持つかな。

3億年後は、自分を構成していた原子は、バラバラになっても、世界のどこかにさまよい続けるだろう。

そんな遠い未来のことを考えても仕方がないかな。でも、たまにはいいだろう。

 

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