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昨晩は近くの居酒屋で家族で食事した。私と家内、息子二人、長男の彼女、と合計5名である。次男が運転してくれるというので、私はお酒を飲むことができた。私は黒霧島のお湯割りを注文する。他の人はウーロンハイとかレモンサワーなどを注文した。
そう、家族でそろって食事をする機会はこれからはだんだんと少なくなって行くのかな。いちおう、年に2回は家族が集まろうという話になったのだが。それには自分は石川県の家をきちんと補修して整理整頓しなければと思った。
長男の近況だが、転職をしてこんどの職場では給料がかなり上がるようだ。プログラミングの知識をつけて、アプリケーションソフトを書いているそうだ。これからの時代は、すべての業界で人がリストラされる。例えば、銀行ではメガバンクが大幅な人数を減らしている。ATMの数も、支店数も減らしている。すべてはオンラインバンクへと移行している。
ツタヤが店を閉じている。オンラインでビデオを見ることができる。本屋もkindle で十分だ。新聞屋もオンラインのニュースに対抗できない。そんな話だ。生き残れるのは、プログラムの知識を身につけた技術者だけだろうという話だ。長男は勤務先がつぶれても、この技術さえあればどこでも就職できるといっていた。たしかに、何か手に技術をつけていたら強いと思う。
次男はこれは仕事がうまくいってなくて弱っていた。次男の弱気の発言を聞くと私も辛い。とにかく、家族で次男を何とか元気づけようとした。
今日は早朝に長男と彼女が戻っていった。次男は、お昼頃に私が駅に送る予定だ。今度はお正月に皆で会えればいいな。今度は石川県の自宅で集合か。でも、雪が降るので、やはり岐阜がいいのかな。
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