オープンキャンパスがあった。Nさんからの暑中見舞いをいただく。

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本日は、勤務校でオープンキャンパスがあった。私は模擬授業の担当であった。30分ほどの短い時間であったが、パワーポイントで説明をしていった。高校生達は面白いと思ってくれたかな。この授業をきっかけに、この学校に興味を持ってくれればと思っている。

さて、私が高校で教員をしていたときの教え子Nさんから暑中見舞いをもらった。葉書に近況が記されていた。それによれば、幸手出身のHさんと先日食事をしたそうだ。その時の話題として、幸手市長が逮捕されたことが地元でも話題になったようだ。幸手の市長さんが逮捕されたニュースは私のブログ(8月7日）でも紹介した。

社会の荒波を乗り越える。

市長さんが酒で逮捕される。

https://shakai.click/archives/3730

○今日は朝は少し涼しかったので歩いて学校に行こうかとも思ったが、天気予報だと午後は30度以上になるとのことだ。帰りの徒歩がきつくなるので、やはり自動車を使った。学校はすでに授業も試験も終わり、今は教員が採点付けに黙々と従事している。学校自体は静まりかえっている。昨日は、暑くなったので、帰りに金麦(550ml)を購入した。いつもは350mlだが、何故かたくさん飲みたくなり、大きな缶を購入した。金麦はアルコール度は4%であるので、大きな缶でもあまり酔わない。昨日の自分は少々酔ったかなという程度で、これくらいならば...

この話だが、市長さんは支払いの時に6万円を請求されたので、「ぼったくりだ」と怒って女子店員を殴ったそうだ。6万円は高いな。でも、キャバレーやバーではそれくらいするのかもしれない。ところで、この市長さんはまだ辞職していないが、議会が不信任決議案を提出するそうなので、どうやら辞職することになりそうだ。

Nさんは私も酒の上で大失敗をするのではと心配してくれて暑中見舞いを送ってくれたようだ。実は、私自身も心配している。まだ仕事をしているので、酒の上での大失敗は新聞に載るかもしれない。でも、完全に退職したら、いくら大騒ぎをしても単なる年金受給者ならば誰も関心を示さないだろう。

つまり、仕事を続けている限りは酒は大いに自戒して気をつけるつもりだ。でも、完全退職したら、酒をちょっとだけ自戒して飲もう。そんなとこだ。

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