チーズフォンジュを食べた。


昨日(30日)は、家族で揃ってチーズフォンジュを食べた。29日は私が運転して疲れはてたので、この日は次男の運転であった。まず、イオン(マーサ21)に行って、色々な材料を買い揃える。フランスパンを買う。野菜を買う。たくさん買い物をした。そして、アパートに到着だ。

家内は、チーズフォンジュの準備をする。下ごしらえをするのが大変だ。家内は台所で、準備を始めている。

その間、長男の彼女は飲み物を準備している。ブランディー、クリーム入りの牛乳、生卵などをかき混ぜて、泡を立てて、何とかと言う(名前は忘れた)お酒を準備した。

さて、一家が揃ってチーズフォンジュを食べる。中央にとろとろに溶けたチーズの入ったツボを置く。そして、各自は、串を持って食べたい食材を刺して、チーズに浸して食べる。

ローストビーフが細かく切られて中央の皿に盛り付けられている。なお、このローストビーフは、神戸のI君から年末のお歳暮としていただいたものである。感謝する。

ピンク色の人参、ソーセージ、ブロッコリーなどを中央の皿に盛り付けて、各自が好きなものを選ぶのだ。私はお酒も飲んで結構楽しくなった。次男はこの日は酒を飲めない。夜になったら、長男たちをホテルに送る仕事があるからだ。

色々な話が飛び交った。長男は最近週3の仕事から週5へと増やしたそうだ。その結果、25歳という年齢で給料も手取りで40万円ぐらいになるそうだ。会社で、コンピュータの細かいブログラムができるのは、長男ぐらいなので、希少価値として大事にされているとのことだ。今の時代、やはり専門的な知識を持った人間は有利だな、と思う。

長男は中学2年生の時に、クラスメイトたちの持っているゲーム機の改造をして、お金を稼いでいた。一回500円ということで、こずかいの代金をとっていた。そんなことを思い出した。やはり、この分野には中学生の時から関心があったのだろう。

ただ、プログラム開発、コーディングの仕事だが、中年になると、だんだん時代の流れについていけなくなるのでは、と私は心配する。それまでに、たくさん貯金をしておくことが肝要のようだ。次男も長男のそんな話を聞いて非常に影響を受けたようだ。次男が東京に引っ越しをしたら、長男から色々と直接的に指導を受けて、大きく成長してもらいたいと願うのだ。

2 Comments

神戸のI

ローストビーフはカタログギフトですね。役に立って良かったです。
うちもたまにチーズフォンデュします!スーパーに電子レンジで温めてできるのが売っているので、手軽にできます。材料は、色々ですね。先生のところの材料の他に、ステーキ肉や湯がいたキャベツや大根、じゃがいもなんかも入れたりします。基本的には、残り物を使います。子供達は、ステーキ肉とフランスパンしか食べませんが(笑)

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nomad

I君へ チーズフォンジュはやはり家族でワイワイ言いながら食べると美味しいですね。普段は家内と2人だけの寂しい生活なので、子供達が帰省してくれて、5名で食べると美味しいです。I君から頂いたローストビーフは感謝感激です。家族たちも美味しいと言って、ローストビーフを口に入れていました。

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