羽田雄一郎参議院議員がコロナで亡くなったそうだ。Yahooニュース(12月28号)によれば次のような状況だ。

「37度を超える発熱があり、念のため、保健所にも連絡。PCR検査をどうするかと聞かれたそうです。ただ高熱でもないと判断し、コロナの拡大で 多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮ったようです。『たいした熱でもないから』と断り、自宅で静養したそうです。25日には熱も下がったので、会合などはキャンセルして引き続き、自宅で静養していたそうです。26日は羽田氏の妻の誕生日で、お祝いもあり、ずっと東京の自宅にいた」  

再度、体調の変調を訴えたのが27日午前だった。熱が上がり、PCR検査を受けることになり、秘書に迎えに来てくれるように頼んだ。

「出かける前にシャワーを浴びたら、ちょっとフラつくような感じがあった。自宅で静養していたためかと、思い、車に乗り込んだ。その時もちょっと足取りがおぼつかない様子だった。秘書が車出してしばらくすると、様子がおかしくなった。後部座席にいる羽田氏に呼び掛けても返事がなく、意識がないことに気づいた。大急ぎで心臓マッサージなど、蘇生処置を施した。そして病院に搬送されたが、意識が戻ることはなかったそうです」

53歳という若さで、直前まで元気だったのが、こんな風に急変するとは信じられないほどだ。53歳といえば、神戸のI君と同じような年代ではないか。若いとは言え、油断ができないのが、このコロナの特徴か。

羽田雄一郎議員は政治家の宿命でもあるが、とにかく人と会わなければならない。たくさんの人とコミュニケーションするのが、仕事である。また、政治家として、宴会にもたくさん参加しなければならない。酒を飲んで、互いに乾杯することも政治家の務めだ。そうなると、糖尿病は政治家の職業病であろう。事実、羽田雄一郎議員は糖尿病で基礎疾患があったそうだ。

コロナは全く衰えを見せていない。それどころか、大都市では、毎日感染者数の記録を更新している。有名人が亡くなると、確かに怖いという気になり、人々の警戒心は高まる。しばらくすると、気が緩み、手洗い・マスクなどがおろそかになる。そんなことの繰り返しだ。

とにかく、早くコロナよ、退散せよ! 2021年はコロナからの解放を祈るのだ!