教養演習として川原町を探索する(1)

2016-06-04

今日は勤務校の教養演習の授業の一環として、川原町の探索を学生と一緒におこなった。川原町広場に朝9時45分にあつまる。私は朝の9時ごろに集合地に到着して、その横にある川原町通りを歩いてみる。この地は昔は美濃の産物の集合地であり、木材、紙、竹などの売買が行われていたのである。ここは商人の町であった。多くの店が昔ながらの木造の作りが残されていて、壁は黒色で塗られている。路地裏からは、500年前の商人たちがふと姿を現しそうな気がする。

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横は駐車場になっている。

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黒塗りの壁の間を歩いて行く。

そうしているうちに、9時45分になり、川原町広場に行く。学生たち全員の出席を確認する。そして皆さんで集合写真を撮る。また、何組かのグループ写真を撮る。一応、皆さんから写真撮影の許可を得てある。

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全員で撮影する

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ピースサインで元気良く出発

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この班はどこを探索する予定か。

私は近くの金華山に登って信長が住んだという岐阜城を見ることにした。ロープウエイで登る。土曜日なので、10分おきに頻繁に往復している。1080円の往復切符を購入する。そして、上に登る。そして、上でリス村があるので、面白そう。まずそこに入ることにした。200円の入場料で、リスと遊ぶのだ。手袋をしてそこにトウモロコシの粉?をのせるとリスが手に飛び乗って食べ始める。右手は使えないので、左手でカメラで何枚か撮影する。

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ロープウエイに乗る。

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ガラス越しに外を撮影する。

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頂上に到着する。

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リスが手のひらの餌を食べている。

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次のリスが餌を食べている。

写真が多くなったので、ここで一回締め切って次に記事に続く。

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