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年金は偶数月の15日と決まっている。ただ、自分には偶数月に支給という点が非常に間隔が長いように感じる。月給ならば、毎月であるので、そのテンポに慣れている。しかし、偶数月に支給となると、支給日同士の間隔が2か月となる。これは非常に厳しいように感じる。
自分をウサギに例えると、一つの石から次の石まで、上手に飛び越えていかないと向こう岸にたどり着けない。年金という石は互いの間隔が離れているので、上手に飛んでいかないと川の中に落ちてしまう。そんな心配があるのだ。
ところで早朝に医者に行って定期検診をしてもらう。血糖値は149と高い。だが、HbA1cは6.1%と安定しているようだ。医者は6.4%以下なので大丈夫と言ってくれた。とにかく、加齢にともない、諸数字は悪化してゆく。私ができるのは、その悪化をできるだけ遅くすることだけだ。
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