昨日は運転免許の書き換えをおこなった。


昨日は、運転免許の書き換えを行った。岐阜自動車更新センターなるところに行った。私は70歳以上なので、高齢者更新と言うことで、更新の時間帯は異なる。受け付けは10:50-11.10までの20分間だった。しかし、すでにたくさんの人が受け付けを済ましていた。どうも受付時間よりも早く来た人が多いようだった。

私は本来は5年間の更新をもらえるはずだったのだが、いまいましくも先日の一時停止無視の反則で3年間の更新となってしまった。また、3年後にはここに来て運転の免許の書き換えかと思うと苛つく。さて、高齢者たちを見る。杖をついている人もいる。こんな人もまだ運転をするのか、と感心する。比較的小ぎれいな女性がいてこんな人が70歳を超えているのかと驚いたが、ふと、腕を見ると皺があった。確かに老人の腕だ。顔は整形で若作りできても、首元とか、腕や手は年齢を隠せない。

さて、受け付けが進む。苛つくのは、収入印紙代として2500円必要と言われて準備してきたのに、さらに交通安全協会のお金1000円を払ってくれとのことだ。それならば、連絡の葉書に事前にそのことを告げておくべきだ。急に1000円と言われても困る。尼、札入れには余分のお金があったのでよかったのだが。

これは以前から言われていたことだ。交通安全協会の支払いは不透明でおかしいと指摘されていたことだが、まあ、世の中には理不尽なことが多いのだから、いいが、これも苛つくことだ。

視力検査をして写真を撮る。それから、待合室で30分ほど待っていると、名前が呼ばれた、古い免許証と新しい免許証を渡された。古い方の写真と新しい方の写真を比較すると、確かに年をとったと実感する。65歳の時の写真は頭にまだ黒い部分もあったが、いまは全部白くなっている。でも、今の写真の方が透明感がでてきて、そう、邪心がすべてなくなったようで、感じがいい。私は今の写真の方がお気に入りだ。

さて、次の更新は3年度、73歳の時だ。これで免許証は返納しようかどうかまようところだ。どうするか。

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