神戸のI君よりお歳暮をいただいた。

私の高校時代の教え子である、神戸のI君からお歳暮をいただいた。日本酒のセットと食品のカタログである。

I君からは、10月に私の誕生日プレゼントをいただき、先月はボージョレヌーボのセット、そして、今月は日本酒のセットと食品のカタログをいただいた。私のごとき余命幾ばくもない老骨に対して、親切にも色々とご配慮いただいて恐縮の至りである。

昨日は、日本酒のセットの中から、立山という銘柄を飲んだ。立山は口当たりが良くて、二日酔いにならず、ほどよく酔える。私にはありがたいお酒である。今日の夕食時にはどれを次に飲もうか楽しみである。カタログに関しては、家内はカニのセットがいいのではと述べていた。数日ほど、カタログを見て楽しみながら決めるそうである。

酒を飲んで気持ちよくなったら、昔の人は漢詩でも朗詠したのかもしれない。亡父がよく詩吟を吟じていたことを思い出す。このところ、夢の中で父や母の姿を見ることが多くなってきた。両親が、「早く来い」と言っているようにも感じるが、もう少しゆっくりしたい気もする。

2 Comments

神戸のI

日本酒の小瓶は飲み過ぎなくて良いですね。かなり寒くなってきたので、熱燗かぬる燗が良いですけど、贈ったお酒が何だったか??
まあ、喜んで頂けて良かったです。

返信する
nomad

I君へ  有難うございます。はい、頂いたお酒は立山、加賀鶴、越の寒梅といった北陸のお酒のセットです。小瓶だとちょうどいい具合に酔えます。お身体に気をつけてください。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください