この季節の憂鬱さの大きな原因の一つは各種の税金の支払い通知書が届くことである。
自動車税の支払いの通知書がきた。私の車はアクアであるから、34,500円である。一昨年は非常に金に困って、4回目の督促状が来てはじめて支払った。ブログで調べると、12月4日の支払いである。そのことはブログに書いてある。
あの時は本当に絶望的な金欠であった。昨年はちょっと楽になり、一回目の請求書で支払った。今年は、金銭的に、ちょっと苦しい。いや、払えないわけではないが、素直に払うのもしゃくに障る。今回は、二回目の請求時に、つまり6月の年金をもらってから払おうと思う。
しかし、恐ろしい時代になったものだ。物価は上がる一方だ。そして、各種の税金は上がる一方だ。高齢者が多すぎるのが原因なのだが、昔は、社会全体にもう少し余裕があった。ほんわかとして感じで、老後も何とかなるという希望があった。今は、介護保険、健康保険、住民税などが重い。そして、不思議なことだが、私のように年金をもらっている人間からも最近は雇用保険料を取るようになった。
それは、つまり、私は離職後は失業保険がもらえると言うことか?多分、年金をもらっているので、多分もらえないと思うのだが。ここで、ChatGPTに質問をしてみた。次のような回答だ。
雇用保険料の支払いは、社会保障制度の一環として行われます。年金をもらいながら会社で働いている場合でも、雇用保険料を支払う必要がある理由は以下の通りです。
(1)雇用保険の利益の受け取り: 雇用保険は、労働者が失業した場合や働けなくなった場合に給付金を受け取るための制度です。雇用保険料を支払うことで、将来的に離職や失業などの状況に直面した際に給付金を受け取る資格を得ることができます。
(2)公平な負担分担: 雇用保険制度は、全ての労働者が共同でリスクを分担するための制度です。雇用保険料は、雇用者と労働者が折半で負担します。年金をもらいながら働いている場合でも、雇用者として働いているため、雇用保険料を支払う必要があります。
(3)雇用保険のサービス利用: 雇用保険は失業給付だけでなく、再就職支援や職業訓練などのサービスも提供しています。雇用保険料の支払いによって、これらのサービスを利用する権利を維持することができます。
雇用保険料は、雇用者や労働者が将来のリスクに備えるための負担と考えることができます。また、雇用保険制度は社会的な安定と労働者の保護を目的としており、雇用保険料の支払いはその一環として重要です。
納得できないのだ。私は(1)で述べているような利益を受けることができないだろうからだ。ただ、離職したら、ためしに給付金の請求をするつもりだ。
再就職の意思があり、職安に求人登録?すれば高年齢失業給付金はもらえると思います。でもMAX50日間だけかな?年金も減額されるかな?その辺の手続きはやったことないのでわかりませんが、得はしないような・・・
I君へ ご教示ありがとうございます。退職後に雇用保険金を請求しても、あんまりメリットはないようですね。しかし、最近の政治はおかしい! こんな私のような年金受給の高齢者からも雇用保険の掛け金をいまだに取り立てるなんて!物価は上がる一方だし、年金は増えない。さらには、電気代も6月から大幅アップのようで、でも何故か、私の住んでいる中部電力は電気代を上げないようです。これは良かったです。
中部、関西、九州は値上げしないみたいですね。知らんかった。
そうです。中部電力は値上げがないのです。中部電力は原発がないのですが、原発に頼らなくても、価格据え置きは可能なようです。