昨日は冷酒を飲む。

2016-07-10

昨日は家内の誕生日だった。どこかで祝おうということで、「にぎり長治郎」という寿司屋に行った。テーブル席が望ましかったが、カウンター席が空いたので、そこに家族4名が座る。何かアルコールをということで、私と家内は冷酒を注文する。息子たちは、お茶でいいという。息子たちは友人たちと一緒の時は、お酒を飲むようだが、家族での会食はあんまりアルコールを飲む気持ちにはなれないようだ。

さて、冷酒だがけっこう自分には効いた。三合ほどを家内と分け合ったのだが、自分はかなり酔ったようだ。たしかに酒はビールよりはアルコール度は高い。お寿司もけっこう食べたので、腹一杯になってしまった。

家内との話の話題は息子二人のことだ。二人の将来はどうなるか、来年からは長男は東京に、次男は大阪で一人暮らしを始めるので、家族離散となるのだ。大丈夫だろうか。そんな話をした。

このあたりには、回転寿司の店がいくつかある。にぎり長治郎、かっぱ寿司、あきんどスシロー、くら寿司、函館市場である。回転寿司には二つのタイプがある。一つは中央に職人さんがいて、客からの注文に応える形だ。もう一つは、徹底的に機械化してあるタイプだ。皿が回転して回ってくる。注文したいときは、目の前のパネルをタッチして注文する。

味は前者のタイプが美味しいが値段が高い。後者は味は劣るが値段が安い。自分は通常は後者型の寿司店をひいきにしていたが、消費税のアップに伴ってしゃりの量が少なくなったように感じるようになって足が遠のいた。ネタも小さくなったように思えるのだ。

前者のタイプだが、特別なお祝い事の時は、にぎり長治郎を利用する。昨年は、次男の合格祝いでもここを利用したな。ただ、自分が年金生活者になってからは、外食する回数は昔と比べると減ってきた。

京都とはあとしばらくでお別れだ。京都には10年ほど住んだか。最初の1年は物珍しくて有名な寺社をよく訪ねたが、次第に飽きてきて、今は休日というとイオンショッピングモールを訪問するだけだ。スーパーマーケットを見て歩く。

岐阜では単身赴任なので自分でも買い物をするようになったので色々と真剣に見るようになった。岐阜の小さなスーパーと比較して、イオンにはたくさんの食材の種類があるのに気づくようになった。これだけ豊富な食材があると料理も楽しいだろうなと思う。

 

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