この年になるとすべてが面倒くさくなる。

自分の一番の問題はすべてが面倒くさいと感じる年齢になったことである。何もしたくない。どこか旅行したい場所は特にはない。フランスのパリには再度訪問したいと時々思っていたが、外国旅行は面倒くさいように感じるようになった。国内旅行も面倒くさい。京都市内ならばまだ行きたいが、せいぜい河原町あたりを訪問することか。寺社なども単に行っただけでは面白くない。事前に歴史などを勉強したら、寺社巡りも楽しくなるかな。でも勉強が面倒くさそうだ。

何か美味しい料理を食べたいという気もなくなった。酒も特に飲みたくはない。淡泊な料理を少し食べたいという気持ちぐらいだ。

論文を書きたいとか、本を仕上げたいという気持ちもなくなった。異性を見ても心ときめくことはなくなった。枯れた自分である。人間一般への関心が失せたのか。この年になるとすべてが面倒くさくなる。

でも、お金は欲しい。それくらいか欲しいものは。いや、それから平穏な日々がほしい。晴耕雨読の生活だな、自分が憧れるのは。その実現可能性はどうか。ささやかな静かな生活がほしい。

今日は、一カップぐらい、アルコールを飲もうと考えた。イオンで宝酒造の焼酎「蘭」を一カップ購入した。あんまり好きな酒ではないが、イオンでは焼酎は数点しかカップ形式のものは売っていない。選択ができないのだ。選択できる焼酎ではましなほうか。これは、お湯で割って飲むとかなりいけるが、常温で水で割って飲むと駄目だ。とても不味い。焼酎は適度な温度で提供されるべきである。

何だか、今日はフラフラするので、このブログを書き終わったら床につく。神様へ、あと数年は健康をください。

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